意外!わきがの原因は遺伝だった!?でも対策は可能!

2016年1月20日

親がわきがなら自分もわきが!?

わきがというと、お風呂の時に体をきちんと洗わないなどの怠慢で発生しているように思いますが、怠慢で片づけることができるほど底の浅い問題ではありません。遺伝による影響がかなり大きく、例えば両親が二人ともわきがであった場合は80%の確率で遺伝してしまうのです。これはほぼ運命が決まっているようなものです。遺伝なら仕方ない、諦めよう・・・と思ったのであれば、それは時期尚早と言えます。実は様々な角度からの症状軽減方法があるのです。

生活習慣の改善やこまめなケアが大事!

ワキにはアポクリン腺、エクリン腺、皮脂腺とあります。これらの分泌物が菌によって分解されたときに副産物として発生するのが強烈なにおいなのです。中でもアポクリン腺の量が遺伝され、当然量が多いと分泌物も多くなりにおいが強くなります。症状の軽減策としては、まずわき毛を剃ることです。毛は菌の繁殖の巣窟となっているからです。次に、汗をかいたらなるべく早くふき取ることです。菌による分泌物の分解には多少の時間がかかりますので、その前にふき取ってしまえば発生するにおいを軽減できます。特に肥満である場合は汗が多くでるので、適正体重に戻すということも重要です。

それでも最後には病院へ!

症状を一時的に軽減させることは可能ですが、例えばある日わきがが消えた!ということにはなりません。やはり根本的な改善となると皮膚科や美容外科での治療・手術ということになります。治療・手術とは言っても、一時的なもの・重度の人には向かないもの・半永久的に持続するものなどわきがの程度に合わせて様々な方法がありますので医師の方と相談して決めましょう。事あるごとに自分のわきがを気にしながら生きる人生と決別しましょう!

わきがとは、主に腋窩の皮膚のアポクリン汗腺から分泌される汗が原因で強い匂いを発する人に向けられる言葉です。